水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星
と書いて気がつくのは地球だけ星が付いていない、
地球星とは言わない。
昔、宇宙を観ていたときに地球は平らな大地が広がっていて、
丸い形ではないと考えられていた。
その後科学が進み地球も丸いことがわかり、
地が球から地球となった。
明治以前は地球儀のことを大地国形と言っていた。
地球は大地ですね。
明治以降、学校で地球のことを教えだしてから
地球と言われ出した。
ではその時になぜ地星と名付けず地球としたのか。
教科書に載せないといけないから、
文部省が決めたのでしょう。
その時、地星と教科書に書いていれば地星となった。
地球が水、金、火、木、土で出来ていると言う五行思想から
水星、金星、火星、木星、土星と名付けられ、
天王星、海王星、冥王星は、もう使える言葉が無くなり
天王、海王、冥王は天、海、冥に住む王様の名前が付いている。
冥王星の次の惑星が見つかれば、神王星とでも名付けるか。
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