2010年12月19日日曜日

dB(2010.12)

dB(デシベル)と読みます。音の強さを表す単位。

d(デシ)は10分の1の意味。

B(ベル)はアメリカの電話の発明者のグラハム・ベルから来ている。

単位を作るときにこう作ったわけです。

なにも音の無い状態を0とし、10の倍数毎に基準を決めている。

静かな事務室は40程度。

ジェット機の側が120程度。

10m離れると20dB音が小さくなる。

音を小さくするのは距離を離すのが一番。

二番は音を干渉させる。

干渉とは反射させて来る音に反射した音を当てて

音同士で消音すること。

ダクトの吹き出し口で音がするとき、これを消すのは簡単です。

内張ボックスを3個用意して繋ぐだけ。

全く音はしなくなる。

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