dB(デシベル)と読みます。音の強さを表す単位。
d(デシ)は10分の1の意味。
B(ベル)はアメリカの電話の発明者のグラハム・ベルから来ている。
単位を作るときにこう作ったわけです。
なにも音の無い状態を0とし、10の倍数毎に基準を決めている。
静かな事務室は40程度。
ジェット機の側が120程度。
10m離れると20dB音が小さくなる。
音を小さくするのは距離を離すのが一番。
二番は音を干渉させる。
干渉とは反射させて来る音に反射した音を当てて
音同士で消音すること。
ダクトの吹き出し口で音がするとき、これを消すのは簡単です。
内張ボックスを3個用意して繋ぐだけ。
全く音はしなくなる。
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