2009年10月31日土曜日

芽吹き(2009.3)

①まだ肌寒いですが太陽を浴び植物が一斉に芽吹いてきました。

庭の様子です。

中央に楠木(クスノキ)2年前1mくらいの大きさでしたが

2mくらいの大きさになりました。成長が早すぎる。

右側に並んでいるのはイチョウ、手前の低い三本の茶色の棒は皇帝ダリア、

鹿が食べてしまいました。ダリアは一応毒草の部類なんですが、食べます。

食べれば死ぬ毒草でなければ食べてしまいます。

道の両側の低い位置にシャクヤクの名札が多数ありますが見えませんね。

左側の赤い棒は花壇の入口の両側に建てた区切りの棒です。

これが評判が悪い、周囲から浮いている、何らかの施設のようや、色が悪い、

センスがない。

く~楠(くすのき)科 ・クスノキ属・関東以西の暖地に自生する ・

背が高くなる(約30m)。・神社によく植えられる。

・枝や葉に樟脳(しょうのう)の香りがある

・ 防虫剤や医薬品などに利用される・材は樟脳油をとるほか、

家具や細工物に使われる・アゲハ蝶の幼虫はこの木の葉っぱを食べて育つ】




以下は芍薬(シャクヤク)の芽吹きです。毒草ではないのですが鹿は食べません。

匂いで見ると独特な匂いがします。嫌いなんでしょう。柔らかくて赤銅色、

いかにも若芽、これから行くぞ~っていう勢いを感じます。


赤色

ピンク

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