ラビ-トの台車の亀裂事故。
報道の亀裂部分の写真を見ると問題は2つある。
ひとつはモ-タ-(重量物)の片持ちの受け
これが両側から支えていれば問題は無いだろう。
もう一つは溶接部分の凹部
真ん中の手前方向から奥に渡してある
梁と思しき(おぼしき)四角い部分と
奥の丸い構造物との溶接部。
直角に突き当たっているが
この部分にア-ルを付ければこういう亀裂は発生しない。
これは一流企業でも意外と知られていない。
新聞では溶接に問題があるように書いているが
溶接には問題は無い、溶接は当たり前の技術。
片持ちと凹部の2つが問題。
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