2019年8月25日日曜日

交通事情(2019.

インドネシアの交通事情。

バスタクシ-、ドアは開けっぱなしで走っている

道端で特に手を上げなくても目があえば止まってくれる。

もちろん手を上げても止まる。

スピ-ドは出るだけ出す。

60km規制でも80、90kmで走る

バスから落ちれば自己責任。

道にセンタ-ラインは引いてなく、

車は適当に走るので3車線で走っていても

いつの間にか4車線になり、

車の数が半端なく多く車の洪水。

また車の3倍ほど多いバイク
は車の間をどんどんかき分けて抜けてくる、

ヘルメットもかぶらない人、

ナンバ-のないバイクも普通に走っている。

片側4車線の道路全体に車が埋まったまま一斉に走る。

踏切で一旦停止は無い。

踏切の遮断機が上がると一斉に発車、

前が詰まっていても線路の中に車は止まっていても

気にしない。

線路の警報が鳴ってもちょびちょび線路が空いていく

ぐらいの詰まり方。

不思議と事故は少なく、

事故は双方の話し合いで片が付く、

日本のようにお金を取ってやろうということは無く、

血を流していても1,000円程度で話はつく。

それだけ庶民は貧乏だということ。

信号機は少なく車の洪水の中で右左折は、

一般人がその場で私設の警察官になり、

勝手に車を誘導しチップ20円ほどを

その場で渡たすと車の洪水の中に入って行き

車を止めて行かせてくれる。

自分で仕事を作っているということです。

田舎に行ってもおなじ込み合い。

でも日本の2、30倍以上の活気があふれる。

日本に帰ってきて気づいたことは静か。

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