久しぶりのタイル貼りです。
丸風呂の床のタイルを貼ります。
まず風呂の掃除、落ち葉が入っています
水洗い、ゴミ・砂を流します。
前回床に勾配を付けてセメントを塗ったので
排水はスムーズに流れます
次に排水金物の取付けです
パイプの内側にセメントが付いているので金物が入らない。
ドライバーで落とします
ねずみ色のビニールはVU用でパイプが薄い場合に使います。
今回排水管はVPで肉厚が厚いので外して使います
垂木を金物に当てて叩きこむ
こんな感じ
次にセメントを練ります
セメントを放り込んで徐々に固く、
固からず柔らかず練っていく
一枚目に合わせて次々に貼っていく
一枚物を貼っていく場合は結構早く貼れますが、
切り物が入ってくるとぐ~んと速度が落ちる。
寸法を測って
コンクリートカッターで切っていく。
力任せに切るとカッターがはねるので
力を入れず切っていく
切断面は体に触れると切れるのでダイヤカッターで面を削ります。
頭は埃(ほこり)で真っ白
これで貼れます
まあまあ合っている、
手作りだからあまり気にせず
今日はこんなもんです。
三時間でこれくらいしか貼れません
こればかりやっていられないので
なかなか進みません。
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