∞(2016.11)
無限大。
限りなく大きい。
∞は,限りなく大きいことを表す記号であって,
限りなく大きな数ではない。
数は表していない。
だから∞+∞=∞は成り立つが∞+∞=2∞は成り立たない。
この無限大の定義、
限りなく大きな数とせず、
限りなく大きいことを表す記号と決めたことは正解。
無限大の大きさ→∞の大きさ、限りなく大きい大きさ。
無限大の物、無限大の数、無限大の、、、
なんにでも使える。
では実際に無限大とは、物としてはない。
あくまでも頭の中で考えるだけのもの。
脳は宇宙よりも柔軟、なにしろ無限大なんだから。
数を数えることもなく一番大きいものを三文字で表してしまう。
言葉は意外と難しい。
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