当たり前のように思っている【夜は暗い】
太陽が地球の反対側にいるから暗いの当たり前やろうって。
しかし太陽のような星は宇宙には山のようにあり、
宇宙は真空だから光は減衰しないので、
光量的には地球に夜はないはず、明るいはず。
ここで大事なことは宇宙は膨張しているということ。
宇宙が膨張していると光は地球から離れる方向に進む。
ドップラー効果により光の波長は小さくなり光量は減衰するから光は減る、
だから地球の夜は暗い。
では膨張している宇宙のその先は、
ドップラー効果により光の波長は長くなり光量的にはかなり増す。
だから人間は目を開けていられないほど眩しい。
ではその境界の先にはなにがあるのか。これは無が有る。
普通、無とは無いという解釈ですがそれは間違い。
東洋の【無】は重要な理論となる。
無が有る。
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