2012年2月16日木曜日

夜は暗い(2012.2)

当たり前のように思っている【夜は暗い】

太陽が地球の反対側にいるから暗いの当たり前やろうって。

しかし太陽のような星は宇宙には山のようにあり、


宇宙は真空だから光は減衰しないので、

光量的には地球に夜はないはず、明るいはず。

ここで大事なことは宇宙は膨張しているということ。

宇宙が膨張していると光は地球から離れる方向に進む。

ドップラー効果により光の波長は小さくなり光量は減衰するから光
は減る、

だから地球の夜は暗い。

では膨張している宇宙のその先は、

ドップラー効果により光の波長は長くなり光量的にはかなり増す。

だから人間は目を開けていられないほど眩しい。


ではその境界の先にはなにがあるのか。
これは無が有る。

普通、
無とは無いという解釈ですがそれは間違い。

洋の【無】は重要な理論となる。

無が有る。

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