国が借金(国債)をしていかないと成り立たないとはどういうことか。
家庭に当てはめて考えてみると。家庭の収入が30万円としたら毎月60万円使っているということ。
家庭では借金はできないので当然30万円以内で生活をする。
無駄遣いを減らそうとします、収入を増やそうとします。
無駄遣いを減らすには、電気を水道をガスを減らす、外食をしない、おかずを減らす、いらないものは買わない。
収入を増やすには、朝夜バイトをし借金を返す。
10年は極貧生活を覚悟しないといけません。
これを国に当てはめると電気を水道をガスを減らす、外食をしない、おかずを減らす、いらないものは買わない⇒すべての支出を見直す。
当然補助金は切りますからそれを当てにしている人はたちまちアウトになります。
収入を増やすには、もっと積極的に働いて借金を返す。
20年は極貧生活を覚悟しないといけません。
会社に当てはめると、そのまま働いて会社をつぶすか、給料を下げて会社を存続させるかの瀬戸際でしょう。
全員が我を捨て、権利を捨て、遮二無二に働くしか手は有りません。
制度の改善ではどうにもならない、人間の改善しか手が無い。
楽をすれば苦あり。苦あれば楽あり。
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