2012年2月21日火曜日

ローン(2012.2)

若者がローンを組んで家を買う。

30歳で持ち金500万円、ローン3,500万円。

返し終わるのは70歳。

運悪く会社が潰れたらローンは払えない。
家は取られて借金だけが残る。

運良く払い終わっても築40年の家が残る。改装費は無い。

食うのがやっと。

一国一城の主と言ったってこれではなあ~


ではどうすればいいのか。


中古の15年落ちの家を貯めた手持ち資金の範囲で買う。

ローンは組まない、銀行屋に儲けさせることはない。

次にまた貯めて家を買う。この方法だと家は4軒は買える。

定年を迎えたときに、原発の無い九州と北海道の家を残して処分。

売ったお金は生活費。の方法がひとつ。

もうひとつの方法は50歳まではアパート。

50歳に畑付きの300坪の農家を今のお金で300万円で買い、

定年まではアパートと農家を往復し遊び

定年すれば移り住む。


どうでしょう。

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