若者がローンを組んで家を買う。
30歳で持ち金500万円、ローン3,500万円。
返し終わるのは70歳。
運悪く会社が潰れたらローンは払えない。家は取られて借金だけが残る。
運良く払い終わっても築40年の家が残る。改装費は無い。
食うのがやっと。
一国一城の主と言ったってこれではなあ~
ではどうすればいいのか。
中古の15年落ちの家を貯めた手持ち資金の範囲で買う。
ローンは組まない、銀行屋に儲けさせることはない。
次にまた貯めて家を買う。この方法だと家は4軒は買える。
定年を迎えたときに、原発の無い九州と北海道の家を残して処分。
売ったお金は生活費。の方法がひとつ。
もうひとつの方法は50歳まではアパート。
50歳に畑付きの300坪の農家を今のお金で300万円で買い、
定年まではアパートと農家を往復し遊び
定年すれば移り住む。
どうでしょう。
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