設備屋の適当田舎暮らし
型にはまった田舎暮らしからの脱却を目的としています。目標は露天風呂・家・散策路・・・・・を全て自分で建設。設備屋の運命やいかに。
2011年10月26日水曜日
買い物(2011.10)
大スーパーが出来て半径5Kmの商店が潰れる。
その潰れた商店に買い物に来ていた5Km向こうの人は、
買い物に行くのには10Km走らなければならない。
大都会、
田舎にかかわらず、おんなじ状態。
往復20Km走って買い物に行っていても
年をとるとガソリン代も
バカにならず、バス代もバカになら、
体力もなくなり買い物難民になる。
そこで田舎ではバスを利用した移動販売がよく見られる。
田舎の年寄りには好評。
都会ではバスの駐車に問題があり、
かえって田舎よりも買い物難民になりやすい。
ここに目をつけた、
通信販売。
都会では通信販売が主流。
田舎は移動販売が主流。
通信販売と移動販売が発達してくると、若者も面倒くさくて
大型スーパーに行かなくなる。
大型スーパーは無料循環バスを出して集客をする。
一時はいいが
通信販売と移動販売に軍配が上がる。
個人主義の時代だから最終的には通信販売。
どちらにしても買い物は大きなイベントになりつつある。
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