2022年2月21日月曜日

木が水を吸い上げる(The tree sucks up the water)

以下の2説がある。

●毛細管現象。

葉から水分を放出する。

これにより少なくなった水を毛細管現象により根から吸い上げる。

いかにもという説ですが大気圧で上がる高さは10m。

10m以上の木には当てはまりません。

が、凝集力というものがあり植物の水の吸い上げは

極めて細い道管内では理論的には凝集力で

2,000mほど上がる。

ですから植物の吸水は葉で蒸散が起こると

この細い水の糸が大気中に引っ張られる。

そうするとずるずる水が引っ張られ

根から水があがる。

●浸透圧

中学の理科で習った浸透圧。

容器の真ん中に半透膜の仕切りを入れ左に塩水、右に真水を入れると

真水が塩水のほうに行こうとする力。

濃度の低いほうから高いほうに行く力を浸透圧という。

塩水の場合この力は最大27気圧。

つまり270mの高さまで塩水側の水面が上がる。

浸透圧と木に何の関係があるか。

木は光合成により糖分を作る。

糖分の濃度によりますが浸透圧は最大23気圧。

つまり230mの高さまで糖分側の水面が上がる。

根の部分が半透膜の役割を持っていて土の中の水分が

木の上のほうまで水をいきわたらせる。


どちらが正解なのかは木にならないとわからない。

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