〈数学/三角〉
EXP関数は、
eを底とする数値のべき乗を返す関数です。
eは数学の世界でネイピア数と呼ばれる数値です。
e = 2.718281828459045235360287471352 …
eの3乗 とか eのマイナス5乗
つまり
2.71828… の3乗 とか 2.71828…のマイナス5乗 を
求めることができます。
eなんて何に使うねん、関係ないわ
というところでしょうが、身の回りでは
科学、工学、金利計算に普通に使われています。
【書式】
=EXP(数値)
※[数値]は入力必須
【例】
=EXP(3) → 20.08553692
=EXP(-5) → 0.006737947
=EXP(0) → 1
=EXP(1) → 2.718281828
エクセルマスター道場 閲覧よろしく
0 件のコメント:
コメントを投稿