2021年3月25日木曜日

ワープ(2021.3)

宇宙空間では最高速度の光。


30万km/秒の速度で突っ走る。


重量がある宇宙船では絶対に光の速度は出せません。


そんな時にはワープ。


ワープ5、9で宇宙空間を突っ切る。


ワープって何でしょうか。


紙に地点A、地点Bを書く。


AとBの距離は1光年(光の速度で1年間かかる距離)。


この地点Aから地点Bにワープした。


ワープして1時間で着いた。


ワープは光より早い。


どうやるか。


簡単に言えば紙を折りAとBをくっつける。


こうすると早く着く。


じゃあどうやって紙を折るんだ。


1光年の距離のAとBを光速で折りくっつけるためには


1光年かかる。


これでは早くはならない。


1年間は365日。


1日は24時間。


365×24=8,760。


AとBの間を一度に8,760ヶ所で折る。


こうれば1光年を1時間に縮められる。


では、実際の宇宙の空間をどうやって


8,760ヶ所で折り縮めるのか。


宇宙船が宇宙に出れば常に


全方向に電磁波を放出し粗密波を作っておく。


ワープしたい時にその粗密波に乗り移動する。


理論的には可能。

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