宇宙空間では最高速度の光。
30万km/秒の速度で突っ走る。
重量がある宇宙船では絶対に光の速度は出せません。
そんな時にはワープ。
ワープ5、9で宇宙空間を突っ切る。
ワープって何でしょうか。
紙に地点A、地点Bを書く。
AとBの距離は1光年(光の速度で1年間かかる距離)。
この地点Aから地点Bにワープした。
ワープして1時間で着いた。
ワープは光より早い。
どうやるか。
簡単に言えば紙を折りAとBをくっつける。
こうすると早く着く。
じゃあどうやって紙を折るんだ。
1光年の距離のAとBを光速で折りくっつけるためには
1光年かかる。
これでは早くはならない。
1年間は365日。
1日は24時間。
365×24=8,760。
AとBの間を一度に8,760ヶ所で折る。
こうれば1光年を1時間に縮められる。
では、実際の宇宙の空間をどうやって
8,760ヶ所で折り縮めるのか。
宇宙船が宇宙に出れば常に
全方向に電磁波を放出し粗密波を作っておく。
ワープしたい時にその粗密波に乗り移動する。
理論的には可能。
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