スマホをいじりながら布団に寝転がって、寝る。
起きてまたスマホ。
土日は一日中この生活。
コロナ禍でもあり、こんな人は多いだろう。
することがない。
何が大変と言っても【することがない】
人間、これが一番堪える(こたえる)。
社会人、学生なら平日は仕事で学業で暇潰しができる。
定年すると仕事の余韻があり、
10日ほどはのんびりしていられる。
2ヶ月ほどは家の清掃、本の整理、
要らないものを捨てる、草むしりなどで過ごせる。
半年ほどはリフォームで楽しめる。
普段から掃除好き、本は読まない、
庭がないから草は生えない、
賃貸だからリフォームはできない。
こういう人はスマホ生活直行となってしまう。
条件の良い方で、家は持ち家、ゴミ屋敷状態。
こんな人でも2年もすればすることがなくなり
スマホ生活直行となる。
いや〜旅行に行けばいいさ。
年金生活だとこれが自由にできない。
年齢がいくと出かけることがたいそうなことになる。
5年もすれば
旅行も飽きた。散歩、ゲートボールも飽きた。
必ずこうなる。
スマホ生活が待っている。
残された道は
①現役の時から農地を確保しておく。
自然はすることの終わりがない。
②現役の時から宅地を確保しておく、
自分で家を建てる。
こうでもしないとスマホ生活直行となる。
甘いこと考えとったらありゃ〜となる。
現役時代と同じくらいの時間があるんだから。
しかもお金はない。
笑いながらスマホ生活するか。
0 件のコメント:
コメントを投稿