2021年2月13日土曜日

企業30年説(2021.2)

創業1〜10年、

仕事が楽しくて仕方がない。

段取り、予算、手配、実行、決済まで全て自分持ち。

時流に乗り会社はあれよというまに上場。

社員200人。


11〜20年、

上場企業らしく経理が充実。

予算、決済は経理の仕事。

段取り、手配、実行だけを見ていれば良いが

仕事量は増えた。

下請けを導入して下請けを管理する仕事が主になる。

新入社員が次々と入り、

自分の仕事を新入社員に割り振るようになる。

社員3,000人。


21〜30年、

社員が増え利益もたくさん要る。

会社のネームバリューでなんとかしのいでいたが、

下請けが力をつけ、

外国からも安い品物が入るようになってきた。

次の製品を考えないといけないが

下請けを管理する仕事が主なので、ノウハウが無い

思いつかない。

賃上げもままならず、ボーナスも出しにくい。

新規事業も出せず、社員の首も切れず、

社屋を売って凌ぐ(しのぐ)がいよいよ立ち行かなくなった。


企業30年説とはこういうこと。


企業は創業時の精神を忘れず、


製品開発を主に、安い製品を売り続けないと


30年でおかしくなる。

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