2020年12月4日金曜日

寝ながら(2020.12)

寝ながら本を読む。


布団に入り下を向く。


頭を持ち上げ首の筋肉を引っ張り読む。


若いころは1時間でも大丈夫だったが


今は1分しかもたない。


枕を高くし、横を向いて本を布団に置いて読む。


この体制は楽だけれどすぐ寝る。


このまま寝てしまうと腕が体の下になりしびれてしまう。


夜中に気づいて起きると腕が痛くてうなっている。


これでは危ないので上を向く。


腕を伸ばして読んでいると腕が重くて下がってくる。


左手で本を支え額に手の親指を乗せて重さを支え読む。


寝る、起きる、寝る、起きる、寝る、起きる、


を繰り返し寝る。


朝に起きて手を伸ばし手首を回すと


右でパキパキと音がする、左でパキパキと音がする。

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