体はなんともないのに、
この数値が悪いから治療を受けてくださいとなる。
ホッとして意気揚々と病院を出る。
これこれ以下でなければいけないという数値の基準が最近、
見直しがされ ているのだろう。
数値にこだわり毎日数種類の薬を飲み、
体をいとい、家で籠(こも)る。
また病院で数値に一喜一憂する。
そういう生き方もひとつだろう。
年齢をいくと確かに疲れやすくはなるが
疲れるからと体を休めてい てばかりでは体は動かなくなり、
第一ご飯が美味しくない。
死病以外は数値など気にせず活動的に生きることの方が
大事なので はないだろうか。
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