雑感(2015.5)

生きるということは人それぞれ。

年齢にも左右される、生まれた土地、 

 

過ごしてきた環境などにより生き方は変わる。

 

若さは要るかと言えば、そうでもない。

 

歳をいけばそれなりに生きていく。 

 

歳をいけば良いものをちょこっと食べればよいと言うが

 

まだその年齢ではないらしい。

 

インスタントラーメンがまだ大好き、 

 

ちょっと胃にもたれるが拒否まではいっていない。

 

食べることにはあまり興味はない。 

 

体を保つのに食べている程度のことである。 

 

今まで充分仕事をしたからもういいわ、という気もない。

 

なにかをしようという気はまだある。

 

体はそれなりに疲れる。 

 

別に休まなくとも大丈夫だが

 

わかりきったことの繰り返しになると疲れる前に飽きてしまい

 

結果休もうかという気分になる。

 

自分に合った仕事がしたい。

 

これは嘘に近い。

 

自分に合った仕事など無い。

 

心地よい仕事はあるが、人間には最大の欠点がある。

 

それは飽きるということ。

 

飽きるから自分に合った仕事は一生かけても

 

探しきれるものではない。

 

どんな仕事も１０年もやっていればそれなりにベテランになる。

 

片手間なんだけど全力で仕事をして、

 

片手間なんだけど全力で遊ぶ。

 

これしかないでしょう。