街中で見られる落葉高木の代表、
欅(けやき)【楡(にれ)科・ケヤキ属】
現在は冬だから葉っぱは一枚もありません。
よくみると枝の先端に細かい網が
鳥対策です
○○さんの税金が使われています。
□□さんの税金も使われています。
●鳥の糞が服に付いた、どうしてくれるねん。
こういう苦情があるから役所はこういう対処で税金を使います。
市民の苦情は役所の仕事の原資です。
●網をやめるには木を植えないことが一番ですが、
公園に木も無いのか。
この苦情があるから役所は木を植えざるを得ません。
●落葉(おちば)が汚いやんけ。
はいはい掃除屋さんを差し向けます。
常緑低木ではなく落葉高木を植えるのは
毎年の役所の仕事を確保する必要があるからです。
葉っぱは落ちてくれないと困りますから。
●鳥の糞が、木も無いのか、落葉が、
世の中がややこしくなると日頃の鬱憤(うっぷん)を、文句を
はいはいと聞く役所にぶつけます。
役所は低姿勢で応えてくれます。
そりゃそうでしょう、苦情をいう人は大切なお客様ですから。
税金で対処すりゃいいからです。
●鳥の糞が、木も無いのか、落葉が、税金が高すぎる、
この苦情を一度に解決できる部署は日本にはありません。
●ではこの4つの解決法を考えましょう。
鳥の糞が⇒鳥も生きとる糞もするわい、放っておけしらん。
木も無いのか⇒別にあってもなかってもどっちでもいいわい。
落葉が⇒落葉が踏んで歩くとサクサクいい音するで、たまらんな。
税金が高すぎる⇒いくらでも取ってくださいよ。日本が潰れたら勝手に生きていくわい、しるかい。
こんなところです。
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