配管に塗装をしたいときに色を周囲の色に合わせて作らなければならない。
塗料は減色法と言って混ぜることにより色を減じて発色する。
ちなみにテレビの発色は加算法で作られる。
塗料と光の色の合算は逆となる。
塗料は混ぜれば混ぜるほど色は汚くなる。
基本的な色はシアン、マゼンタ、イエロー、
この3色ですべての色を作ることが出きる。
プリンターのインクがシアン、マゼンタ、イエローしか
売っていないのはこういう意味がある。
この3色を用意して基調色(塗料の量がいる要るから)としては
白色を使用する。
この白色にシアン、マゼンタ、イエローを混ぜて
各種色を作っていく。
例えば既設の壁の一部を塗るときは、
太陽光の下で色を混ぜ、
既設の壁の色よりも少しだけ薄い色で作ると、
乾けば同じような色になる。
乾けば少しだけ色が暗くなる。
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