2012年12月26日水曜日

日本再生(2012.12)

安部政権がやろうとしているのは、

借金(国債)をして公共事業をして
 
工事屋、製造会社の仕事を活発化して
 
日本全体の景気を良くしようということ。
 
ここ20年やってきて成果がでなかったことの繰り返し。
 
世間の人は知らないでしょうが、工事は普通、 
 
超大手建築屋にいく⇒下請けの監督、建築屋が集められ
 
工事が行われる。
 
超大手は自ら手をかけない、下請けに投げる。
 
しかも利益はすべてかっさらうから、
 
公共事業のお金は超大手から
 
下には行かないから景気が良くなることはありえない。
 
政治家と役人がかっさらうのとおんなじ構図です。 
 
まず毎年の投資の20兆円は大手建築屋で止まる。
 
下請けは赤字ギリギリで今とおんなじ生活が続くだけのこと。 
 
大多数の下請けがお金を使わないから
 
景気は上向かない。こういうことは政治家は知らない。
 
次に国債が膨れ続けるから、
 
アメリカの格付け会社が国債の価値を下げるから暴落⇒
 
日本破綻となる。
 
20年前から生活を質素にしてこなかった酬いが
 
もうすぐやって来る。

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