土間のコンクリートは土の上に直にコンクリートは打ちません。
割り栗石と言って
石を引いて地耐力を増しておいてコンクリートを打ちます。
少しだけ意味は違いますが、
例としてはぐっちゃぐっちゃの土の上は
車のタイヤが潜り込んで走行できなくなりますが
砂利を撒(ま)いてやるとタイヤが沈まなくなる、
地耐力が大きくなったわけです。
その理由は石が土に食い込んで
タイヤの1点の重量が分散されるから。
市販の割り栗石でなくともコンクリートの破片、
ブロックの破片、瓦、陶器、
水を吸わない固いものであればなんでもかまわない。
割れ瓦を拾い、
大きいコンクリートを割り
割り栗石の製造です。
ついでにゴミの一掃。
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