一流大学に入る大半の目的は
一流企業に就職し、エレベーター式に課長、部長になり
給料をたくさん貰っていい生活をする
企業に勤めている間は課長、部長と言われ
辞めたらそこら辺のおじさん、おじいさん
あと20年間は目的もなく
忸怩(じくじ)たる思いで毎日を過ごす
こんなところでしょうか
でもこれはうまいこといった人生
入社10年、50人を束ねる課長職
家も買った、車はベンツ、奥さんもいる、子供は3人
よし、さあ張りきってやるぞ
と、ここで会社が倒産
家・車は手放した
夫婦間はうまくいかず離婚、一人ぼっち
30歳半ば、前の会社のスキルでは再就職の機会もない
バイト、無職の繰り返しで3畳一間の暮らし
一流大学⇒一流企業⇒課長⇒部長のコースしか
頭になかった
一言で言うと世間一般のコースに乗ってきた人生だった
ということでしょう
自分が何をしたいかが全くない
他人の決めたコースを何となく過ごしてきた結果が今
うまく定年退職をして過ごすあてのない20年
倒産してあてなく過ごす50年
年数は違うがどちらも
自分にとって何をしたいかを持っていないと
大変な結果になる
#一流大学 #一流企業 #エレベーター #課長 #部長 #倒産
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