接着剤はなぜくっつくのか
諸説あります
私が思うに金属、プラスチック
どんなものでもどんなに磨いても
顕微鏡的には無数の穴が開いている
その中にボンドが入って固まり
楔(くさび)を打ち込んだようになっている
要はボンドの破断の力
革、ゴムなどの柔らかいものをくっつけるのは
体積のある接着剤を使う
体積が無いと素材が曲がるから
追従できる接着剤が適している
固いものと固いものはエポキシ系が
コンクリートとタイルなどはセメントだけでも
エポキシ系でも可能
紙と紙は糊で充分、糊がなければ、ごはんつぷでもよい
障子を貼るときはごはんつぷを炊いて糊を作る
乾くと固まるものならば何でもつく
餅でも食い残した焼きそばでも可能
#接着剤 #エポキシ #セメント #糊
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