右左折車線が無いから右左折車両があると
止まって待たなければ前に進めない。
だからいつも渋滞。
その国道が高槻市役所の辺りから
90°クランクになっている。
もう一度、名神高速道路の茨木インターあたりでも
90°クランク
地点SとGで2回クランク(ブル-の線が国道171号線)。
なぜ赤線のように道路を通さなかったのか?
その理由を考えたい。
①90°クランクにして湿地帯を避けた。昔の土木技術では
湿地帯を埋める技術がなかった。
縄文時代の大昔の古地図を見ると赤色線上に湿地帯はない。
却下。
②この辺りは古墳がものすごく多い。
90°クランクにして古墳を避けた。
赤色線上には古墳はない。
却下。
③赤線で道を作ると道路のアップダウンが激しく
道路づくりが困難。
道路断面図からは赤線も青線も変わりはさほどない。
➃1週間考えてはたと気が付いた。
黄色の枠の中に古墳がものすごく多い。
縄文時代、
当時の人類が古墳に行くために歩いて踏み固めた道が
いつの間にか広くなり普段使いの道になり、
国道を作る時にそのまま使われたので
90°クランクになってしまった。
おそらくこれが正解でしょう。
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