2020年12月8日火曜日

移動難民

歳をいき免許を返納した。


相方が死に車に乗れない。


超田舎なので買い物に行けない。


今のところ村の来るバスが巡回しているが


いつまで続くかわからない。


村の人間が運転するタクシ-が走っているが


安くはないのでいつまで続くか、運転手も若くは無い。


移動手段、


今は良いがこの先10年経つとどうなるかわからない。


乗客もどうにか車に乗って買い物に行けてはいるが


足が悪くなればバス、タクシ-があっても


買い物にも行けない。


相方がが死んで一人暮らしが多いから足


が悪くなれば孤独死か。


移動販売が復活するんやろうな。


復活しても一軒一軒玄関を開けて


安否確認から始めないと注文も取れない。


移動販売で食糧を手に入れても動けないから


調理もできない、便所もいけない。


お金が無いから老人ホームも入れない。


芋虫のように家中を移動しているうちはまだいいが、


元気なうちにカプセルホテルのような部屋を作って、


すべての用事ができるようにしておかないとあかんな。


えらいことになってきた。


これは都会に居ても同じこと。


足が悪くなれば終わり。

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