該当インタビュ-で
【なぜ都構想にしなければいけないのか中身がよくわからない】
たいがいこんな声だけを選んでテレビで流す。
大阪府は説明を充分していないことを
テレビで流して
いかにも正義の味方であることを強調したい。
いつまでたってもこれの堂々巡りで、
説明不足を訴える。
携帯のセキュリティーソフトを入れ替えます。
会社からIT業務の部署から、
個人で入れ替えてください。
説明書が送られてきた。
説明書に基づいて開始。
うまくいかない。
説明書と違う事象が出るとそこでストップ。
都構想と携帯。
何の関連もないと思うでしょうが大いに関係がある。
●説明する立場---当然熟練した立場。
説明したい言葉をすべて知っている。
どういう中身かを完全に理解している。
自分の中では説明はこれで完璧だと思い込んでいる。
そこで抜けているのは
【説明する相手のわからないことがわからないこと】
を知らない事。
ここがわからないのではないかを常に考え、
この時はどうする、この場合はこうするんですよ。
相手のわからないことをよく考えて
説明をさらに詳しく記入する。
本来5ペ-ジの説明文が20ペ-ジになりました。
説明をされる側は読む負担が増え
ちんぷんかんぷんになりました。
最初から読む気もありません。
◆説明を受ける立場---当然わからない。
説明される言葉がわからない。
どういう中身かわからない。
部分的にはわかっている。
説明文がよくわからない。
そこで抜けているのは
【説明する相手のわからないことがわからないこと】
を知らない事。
ここがわからないところをすぐに聞けない。
この時はどうする、この場合はこうするの
部分だけが聞きたいだけ。
だから相手の説明がよくわからない。
電話をして、講習会に行って、
努力してわかろうとすることはやらない。
で、わからないまま過ごしてしまっている。
だからいつまでたっても知らないまま。
だから反対、だからやらないできない。
◉世の中はこんなことで回っている。
立場を変えればどうなるか。
知事対大阪のおばちゃん。
知事、都構想をおばちゃんに説明する。
うんぬん--そんなんわからへんわ。
おばちゃん、手編みの上着の作り方を知事に説明する。
うんぬん--そんなんわからんわ。
こういうことなんです。
自分が興味のあることは
積極的に情報を自ら取りに行く。
興味のないことは知らないままになる。
現代のややこしい所は、知りたい病。
黙って賛成すれば物事は進むのに、
無い知恵で反対するから物事は進まない。
都構想も携帯も
【わからないことがわからない】ことが原因。
この先、両者は相いれることは無いまま
すれ違い人生となる。
別々の人生であるが相手の事は全部賛成で進めば
日本は前に進める。
わからない事は、口出しするなということや。
さて、文章が長くなりましたが
最後まで読みましたでしょうか?
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