一夜漬けにするとうまい。
【なす】で変換すると【茄子】。
【なすび】で変換しても【茄子】。
東日本は【なす】、
西日本・北海道・九州は【なすび】が多い。
漢字の茄子(なす)の中に
【び】と読める部分はないのに
なぜ【なすび】なんだろう。
インド⇨中国⇨日本と伝わる過程で
大昔は【奈須比】と書き【なすび】と言っていた。
時がたち中国では【奈須比】が【茄子】に変わり
日本では読みはそのままに【なすび】
漢字は【茄子】のまま使ったんだろう。
【なすび】は大昔の言葉を伝え
【なす】は【茄子】をそのまま読んだもの。
言葉は時代とともに変わる。
300年後【茄子】のことは【ぴょん】と
言っているかもしれない。
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