2020年6月3日水曜日

認知症(2020.6)

認知症とは脳の認知力が落ち物事が理解不能に陥ること。

原因、治療方法ははっきりとわかっていない。

症状としては脳の萎縮。

一般的に脳は生まれた時の細胞の数が最大で

以降年齢とともに数が減り

高齢になるほど認知症が増えてくるとされている。

でも最近の研究で脳細胞の数は

鍛えることで増えることが確認されている。

脳を鍛えることとは。

どうすればよいのか。

運動をすればいい。

運動をすれば筋肉量が増える。

運動をすると心臓がより動く。

脳の血流が増え、脳の酸素量が増える。

運動をするため筋肉を動かすから脳の指令が増え、

脳は活発に動く。

出来れば作業が一番いい。

単なる散歩や、ランニングでは腹が減るだけになる。

農作業(重)、編み物(軽)、穴掘り(重)、ミシン(軽)

セメント作業(重)、ケ-キ作り(軽)

(重⇒力)と(軽⇒細やかさ)の作業を

交互に組み合わせてやっていくとよい。

これで100歳まで大丈夫。

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