南京黄櫨(なんきんはぜ)
【灯台草(とうだいぐさ)科・シラキ属】
この木は生命力があるので
切っても切ってもまた出てくる。
根の先から次々と子供が生まれてくるので
完全に無くするには時間がかかる。
近くの山で鳥が実を食べて消化されない種が
糞と一緒に落ちて発芽したのでしょう。
秋に葉っぱが真っ赤に紅葉してきれい。
黄櫨(はぜ)はウルシほど強くはないが、
かぶれることもありますが、
南京黄櫨は黄櫨という名前が付いていますが
黄櫨のようなかぶれることはありません。
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