2019年10月22日火曜日

樹木(2019.10)

入口に植えられた左右の木。

斜めに植えられているが枝は懸命に

上のほうに伸ばそうとしている
重力があるので、曲がって延びると、倒れたりし易い。

それを避けるため、まっすぐ延びる。

樹木はまっすぐ延びた方が、安定がよい。

樹木は枝があると、その反対側にも枝があり、

これで重力のつりあいを取り、広く葉が茂り、

太陽の光を多く葉に受けることができる。

結論として、

重力に対して心地よく暮らすために真っすぐに伸び、

バランスよく枝を伸ばし太陽を浴びる。

よくできている自然の仕組みです。

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