入口に植えられた左右の木。
斜めに植えられているが枝は懸命に
上のほうに伸ばそうとしている
重力があるので、曲がって延びると、倒れたりし易い。
それを避けるため、まっすぐ延びる。
樹木はまっすぐ延びた方が、安定がよい。
樹木は枝があると、その反対側にも枝があり、
これで重力のつりあいを取り、広く葉が茂り、
太陽の光を多く葉に受けることができる。
結論として、
重力に対して心地よく暮らすために真っすぐに伸び、
バランスよく枝を伸ばし太陽を浴びる。
よくできている自然の仕組みです。
0 件のコメント:
コメントを投稿