山口県岩国市、錦帯橋。
橋としては下方向から見るのが一番いい。
作りが立派、構造がよくわかる
橋を渡るときは下から見る太鼓橋の
反りの感じは少ないのは不思議。
橋は木製だが、使われている木がすべて厚いので
長持ちするのだろう。
木はおそらく檜(ひのき)。
大勢の人が通行するので橋はどこもつるつる
橋の手すりと柱の繋いでいる金属のバーは
現代の工法に似ている。
いや現代の工法が昔をコピペしているのか
橋の支えの石のつなぎ方は初めて見た。
納得のつなぎ方だが
このように石を切るのは難しいやろうな
駐車場が河原で石のままなのがいい
観光地として人は結構多いが
まわりのお土産屋さんは人が少なく寂しい。
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