2017年10月16日月曜日

DPF(2017.10)

車のパネルの警告灯のDPFランプがいきなり点灯。

警告灯はいずれの場合も気味悪い。

DPF(Diesel particulate filter)は、

ディーゼル微粒子捕集フィルター。

ディーゼルエンジンの排気ガス中の

粒子物質を漉(こ)し取り軽減させるフィルターである。

トラック・バス・トラクターなどのマフラーなどに

装着されている。

点滅したので車についている

微粒子を焼く装置で焼いてみたがランプが点滅しだした。

治らない。

仕方がないので日田市のマツダサービスに行き

3回焼いてもらったら治りました。

仕組みはよくわからないが排気系統の微粒子が詰まると

排気がうまく出ないのだろう。

排気の動脈硬化。

昔のディーゼル車には付いていない。

そういえば昔はディーゼル車は

マフラーから真っ黒な煤を出しながら走っていた。

いまは排ガス規制でこんな装置を付けているのだろう。

DPFの蓋を開けて中を掃除できるようにでけんのかいな。

しっかりしてや車屋さん。

それならディーゼル車をやめて

ガソリン車にすればいいやん。

でしょうがディーゼル車は50万キロは走る魅力がある。

エンジンはブン回らないがじわっと力強いのが好き。

壊れにくい。

燃費がいい。

車はハイエースの大きさだがリッター20km、

ガソリン換算でリッター24km。

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