2017年10月14日土曜日

明礬温泉(2017.10)

今日の目的のひとつ、明礬(みょうばん)温泉


あたりは硫黄(いおう)の匂いが漂(ただよ)ってる
この藁ぶきの中の地面から温泉成分が出ていて

時間がたてば自然に温泉の結晶が塊(かたまり)になり、

それを細かくして売っている

 明礬、1価の陽イオン硫酸塩  と

3価の金属イオンの硫酸塩  の複塩の総称。

用途は防水剤、消火剤、皮なめし剤、脇の制汗、

防臭剤、飲用、洗眼、甘露煮、ナスの漬物の色付け、

人間はけっこうお世話になっている。
 藁ぶき屋根の作業中。

ヘルメットをかぶっていないのが一番いい。

事故は個人の責任がいい。

足元は竹。

これでいいざまあみろ。

おわかりですね。

形を求める安全がいかに○○か、泣くわ








温泉が一棟貸し、1時間2,000円

 ゆっくり温まりました。

かけ流し、お湯の弁を開くと90℃のお湯が

ばんばん出てくる。

危険だからいい。

洗い場はコンクリートが刺さる。

湯船の中もザラザラのコンクリート。

客に迎合しないのがいい

0 件のコメント:

コメントを投稿