うつ病は暇すぎても、忙しすぎても発症すると言われている。
自分の経験から言うと暇すぎると人間はあかんな。
悪いことばかりを考えてしまう。
でも世間的には忙しすぎるのもあかんみたいだが、
仕事についてから40年間、超忙しかった。
うつになる暇もないまま過ごしてしまった。
うつは現代ではかなり多いみたいやな。
昔よりは格段に増えている。
体も心も弱くなったんやな。
うつの手前の心配性。
心配が高じてうつになる。
これの防止は心配になる事には突き進んでいくのが一番。
ようは逃げないことや。
心配を逃げないようにしていると、
次の段階のうつにはなりにくい。
常に忙しくしておくことがいい。
でも忙しすぎても人間壊れてうつになるんやないか。
そのとおりや、忙しすぎるとうつになってしまう。
だからうつになる暇もないほど
超忙しく自分を追い込むことやな。
超忙しくて壊れそうになったら
仕事に行くふりをしてUSJで一日遊ぶことや。
仕事は真面目に、不真面目に遊べばいい。
それは性格的にできんで。
じゃあ、うつになってみるのも一つの手やな。
ああだこうだと言っている間にお迎えが来るわい。
さいごにひとつ、人生は±0。
濡れ手で粟のプラスがあれば
癌で苦しむマイナスがある。
好事(こうじ)魔(ま)多(おお)しとはこういう事。
制度にかまけて楽をすると
どんでん返しがある。
世の中、目先の金より、大事なものは
いっぱいあるで。
わかってるか○○○くん。
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