2013年6月24日月曜日

丹後(2013.6)

大江山の鬼伝説。

安寿と逗子王の悲しい物語。
 
丹後国は気候風土から来るのでしょうか、
 
ちょっとこわい、少し恐ろしい物語がある。
 
春、夏、秋は過ごしやすいが冬は雪で大変。 
 
弁当忘れても傘を忘れるなと言うくらい雨が多い地方。 
 
日本海を見ると黒くて暗い物悲しい波風。 
 
この辺りから悲しい物語が作られたのかもしれません。 
 
でもこれからは違います。
 
地球温暖化により海水の温度が上がり、 
 
冬は温かい、夏は熱い舞鶴の地方。 
 
福知山と峰山の山々に
 
吠え猿の叫び声とニシキヘビの出現。 
 
サンバの似合う陽気な丹後気質が
 
500年後に現れるかもしれません。

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