2013年6月16日日曜日

事業仕分け(2013.6)

民主党が一時、

事業仕分けをして国民のガス抜きをやっていました。

事業仕分けで廃止と決まった部署は事実廃止となりました。

たとえば緑資源機構、

これを緑資源機関のように構と関のように

一文字変えれば別の部署として存続していける、

事実存続して民間1人でできる仕事を100人でやっている。

要はする事がないが、給料を貰うだけの税金泥棒なわけです。

国のインチキですね。

事業仕分けなんて役人にとっては

痛くもかゆくも無かったわけです。

ギリシャと同じく役人によって日本は潰れますが、

政府がこれをコントロールはできません。

なぜなら役人は政府のやる仕事に協力しません

という脅しをかけて自分たちの既得権益を守るからです。

これを全滅させて、既得権益を一掃させるには

日本の国が潰れる以外にはありません。

子供たちの未来のために潰れたほうがいいが、

次に大事なのは、国民が国に要求しないことです。

国民が国に要求すると弱みに付け込んで

また役人が増殖する。

この繰り返しで国は創造と破壊を繰り返して

未来永劫世紀を刻んでいくのです。

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