災害の察知にITを使用して、
すばやく確実に行おうとするプロジェクトが始動している。
なんかITというとすばらしいように思います。
しかし、人間は慣れてしまうから
また運用で失敗して総点検じゃ~が
繰り返されるだけなんやろうな。
自動のものをコンピューターの画面に数字として表示するには、
たとえばサーモ。
サーモの寿命はだいたい7年。
当初築造したときの意味を知っている人が
移動や退職で居なくなる。
10年、15年と使われ続けてある日突然壊れてボーンや。
結局トンネルや橋のコンクリートを
ハンマーで叩いてその音で人間が判断している。
一見ローテクですが絶対に確実な方法は、
やっぱり人間の確認。
最近どこも、
自分で見て確認をする事を嫌がる人間ばかりや。
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