鳥は雄はカラフル、緑、赤、白、青。
雌は茶、黒。だいたいこんなもの。
鳥はどのように物を見ているか
学者が目と脳の研究から解明を行っているようですが
まだはっきりわかっていません。
研究はできませんが常識的に考えると、
色を区別できなければ雄がカラフルでいる必要がない。
鳥は人間とおなじように物は見えている。
雌が茶、黒の汚い色をしているのは卵を温めるからです。
樹や草の陰で隠れて卵を温める。
保護色をしているというわけです。
雄と雌が交代で卵を温める種もいますが、
その場合は雄も保護色をしていて雄と雌は区別がしにくい。
自然はうまくできている。
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