2013年2月28日木曜日

35℃(2013.2)

また暑い夏がやって来る。

都会は暑くて暑くてという季節になる。 
 
毎年そうだが田舎は窓と扉を開けていると風が通って
 
エアコン要らず。
 
この違いはどこにあるのか。
 
都会は木がない、これで3℃違う。
 
都会は舗装している、これで3℃違う。
 
この2つで6℃、少なく見積もっても5℃は違う。
 
都会で35℃の時に30℃、 
 
窓と扉を開けるから体感温度はかなり違うだろう。 
 
では都会をエネルギーを使わずに涼しくするにはどうすればいいのだろうか。
 
簡単な話である。
 
歩道のアスファルト、タイルをすべてめくって砂利に変える。 
 
これで地中の水分が蒸発するから3℃は違う。 
 
1軒2個タライに水を入れ陽の当たるところに置く。
 
トータル5℃下がりかつ窓と扉を開ける。 
 
不用心ならば玄関は格子にすればいい。 
 
エアコンは要らなくて電気の節約になる。
 
一石二鳥だけれど、せんやろうな。

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