設備屋の適当田舎暮らし
型にはまった田舎暮らしからの脱却を目的としています。目標は露天風呂・家・散策路・・・・・を全て自分で建設。設備屋の運命やいかに。
2013年2月19日火曜日
労働力不足(2013.2)
建築業界は完全な労働力不足です。
昔は農村の出稼ぎ場として格好の働く場だったんですが、
農村は高齢化により人がいなくなりました。
もちろん農村の若者は農業は継ぎませんから
労働力はありません。
若者はバブルの時に子供だったので
贅沢に育っているから
汗水垂ら
してお金を稼ぐなんてことはしません。
そんなことをするくらいなら、親の飯を食い、
時々バイトをしていいものを食う方向に走ります。
ベテランの職人さんが退職していく昨今、
若者にはその技術が継承されないまま、そこで終わる。
どうにもならない状況になってしまいました。
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