2013年2月13日水曜日

円安・円高(2013.2)

円安だと輸入品が高くなる。

第一次産業と三次産業は苦しくなり第二次産業は楽になる。 
 
円高だと輸入品が安くなる。
 
第一次産業と三次産業は楽になり第二次産業は苦しくなる。
 
日本全体としての収支は円安も円高もたいして変わらない。 
 
プラスマイナスゼロ。
 
ただ稼いでくるという意味では
 
第二次産業が元気にならないと駄目だ。
 
となると円安がいいということになる。
 
この結果には4、5年の歳月がかかる。
 
国債のパンクとの攻めぎあい。
 
どちらが勝つかに日本人の命運がかかっているのは間違いない。
 
アベノミクスがなければどのみち国債がパンクして終わる。
 
最後の勝負。

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