円安だと輸入品が高くなる。
第一次産業と三次産業は苦しくなり第二次産業は楽になる。
円高だと輸入品が安くなる。
第一次産業と三次産業は楽になり第二次産業は苦しくなる。
日本全体としての収支は円安も円高もたいして変わらない。
プラスマイナスゼロ。
ただ稼いでくるという意味では
第二次産業が元気にならないと駄目だ。
となると円安がいいということになる。
この結果には4、5年の歳月がかかる。
国債のパンクとの攻めぎあい。
どちらが勝つかに日本人の命運がかかっているのは間違いない。
アベノミクスがなければどのみち国債がパンクして終わる。
最後の勝負。
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