2013年1月17日木曜日

やる気(2013.1)

28ヵ国の社員100名以上の企業・団体に所属する

 社員(フルタイムの従業員)を対象、

サンプル数は約3万3000名。

調査項目は「組織の成功に貢献しようとするモチベーションの高さ、そして組織の目標を 達成するための重要なタスク遂行のために自分で努力しようとする意思の大きさ」

要するに「仕事に対するやる気」。 

結果は

インド77%、デンマーク67%、メキシコ63%、

アメリカ59%、中国57%、ブラジル55%、

ロシア 48%、韓国40%、

日本は31%でダントツの最下位。

なぜこういう結果になるかといえば、

責任を取らない、社会が変らないし変えない、

意味も無い書類が超多い、

管理部門が権限がありすぎて実労働部隊の足を引っ張る、

細かいことをくちゅくちゅいつまでもこだわる。

要は不労労働者が多いってことよ。

仕事が面白くないってことよ。

上が身を守るってことよ。

上層部はこのことをもっと考えないと、会社は潰れるってことよ。

不況の原因はこれですね。

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