2013年1月22日火曜日

500Km(2013.1)

中国の新幹線が時速500Kmの営業運転を目指しているという報道を聞いた。

実は鉄道は安全を度外視すれば

馬力の大きいモーターを付ければスピードアップは簡単にできる。 

安全運転という目標があるから

日本の新幹線は300Kmに速度を押さえている。

鉄道は、材料工学、システム、ソフト、すべての技術の固まり。 

例えば鉄の車輪と鉄のレールの粘着力を維持するには

300Kmで走っているときは車輪は302Kmで回している。

これはソフトの技術。

ただ早いというのとは違う。 

50年ほど前は300Kmが速度の限界と言われていた。 

でも現在はそれで普通に営業運転をしている。 

まだまだ行けそうですが

日本ではおそらく350Kmくらいが限界とみて、 

あとはリニヤモーターカーにスピードアップを託しているのでしょう。

粘着力の限界は500Km程度だと言われている。 

これは技術の限界ではなく物理の限界。

JR東海でいま盛んに安全に止まるを売りにしているのは

この辺りにあるのだろう。

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