2011年12月6日火曜日

四次元(2011.12)

四次元の世界はどんな感じなんでしょうか。

0次元から順番に類推しましょう。

0次元の線の数は0、角(端)
の数は1、面の数は0。

1次元の線の数は1、角(端)の数は2、
面の数は0。

2次元の線の数は4、角(端)の数は4、
面の数は1。

3次元の線の数は12、角(端)の数は8、
面の数は6。

これから類推すると

4次元の線の数は24、角(端)
の数は16、面の数は12となります。

これは数列からの検証ですが、

通常言われている4次元が3次元+
時間から考えるとします。

3次元の立体が時間を加味すると

4次元の線の数は24、角(端)
の数は16、面の数は12となりますから、

おそらく正しいのでしょう。

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