すべてのボルトを手締めにして動くようにした状態のまま

基礎コンクリートの高さが少しずつ違うので高さを合わせる。どこをどれだけ上げるのか図面でチェック

バールを差し込んで柱を上げて

ワッシャやナットを入れて合わせる

バールはテコの原理で20倍くらいの力がでる。10kgほど力を入れればバールの先端では200kg程度の力で
持ち上げていることになる。楽々上がる。
2面の垂直を見て
ボルトを締めて固定する。続いて梁のボルトを締めていく。小梁の水平を見て固定する

大梁も少し段ちになっているので
持ち上げようとしたが、これはまったく動かないのでユンボで持ち上げ

水平を合わせてボルトを締める
モヤ(屋根を乗せる勾配の付いた部分)を乗せて固定する

完成です
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