2010年6月19日土曜日

露天壁鉄筋(2010.5)

今日は露天風呂の壁の鉄筋を作ります。

まず前回の床鉄筋の下にアースレンガを引きます。




鉄筋を空中に浮かします。なんのために、

床のコンクリートの真ん中に鉄筋を入れて

強度が出るようにです。鉄筋はコンクリートの端に入ると

強度が出ない上に錆びやすくなります。

最低でも3㎝以上コンクリートの厚みがないといけませんアースレンガとは

市販のセメントで出来た20㎝×10㎝×5㎝の

大きさの煉瓦です。


セメントレンガともいいます。長さ1.5mのφ10mm鉄筋を

1mと0.5mのところで90°に曲げたものを

1mを上にして床の鉄筋にくくっていきます


たおれるから繋いでいきます。全部たてると中に入っていけないから

途中で一旦止めます。


1日早い、あっという間

時間はかかりますがやった分だけは進んでいきます。

こつこつやらなしょうがない。今日も疲れました。また今度。

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