郊外を走っていると
もう少し経ち季節が良くなり
農作業を見かけることが多くなる。
耕運、田植え、草刈りが主だった作業。
すべてが機械。
耕運トラクター、田植機、草刈機。
すべてが石油。
農作業とは言うが、石油を消費して農産物を得る作業。
石油が農産物に変わっただけ。
つまり人間は石油を食べているということ。
石油が無くなれば終わりということ。
この機械作業を手でやれば収穫量は1/6。
日本では2,000万人ほどしか食えない。
牛、馬の出番だけれど、今度は虐待と言われるから
1,000万人ほどしか食えない。
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