2021年4月24日土曜日

千差万別

千差万別(せんさんべつ)、


いろいろな種類があって、その違いもさまざまであること。


一つとして同じものは存在しない。


子供は男の子が3人。


全く同じように育てたつもりでしたが3人とも性格が違う。


脳のなせる業でしょう。


幸い3人とも働いている。


家族でさえもこうですから日本人、世界まで見れば


まさに千差万別の考え方の人がいることでしょう。


人の考え方はほとんどが違うし、後天的には変わらない。


変わらないから面白いのかもしれません。


でも人間は共同生活をしている以上


他人に迷惑をかけても困るが、


これは教育、罰則ではほとんど変えようがない。


普通が一番難しいが普通に生きてくれればよい。


生きていく中での環境で教育で脳が作られるとは思えない。


お母さんの中で脳が作られるときに


十分な栄養が無ければ、子供はおかしくなる。


私の祖父が産婦人科の医者をやっていましたが


妊婦には【とにかく栄養のあるものを食べなさい】


この事を口酸っぱく指導していました。


現代の食事が悪いとは言いませんが、


手軽なスナック(ド-ナツ、ハンバ-ガ-、唐揚げ、


ジュ-スなど)を常食していると


子どもの脳がしっかりと作られない。


結果、すぐに切れたり、うつ、精神病、


臓器がしっかりとできない、結果


人は病気になると良く言ってました。


政治的な討論・宗教的な言動・心に関するお話。


頑なに変わらないであろう事には深入りはできない。


人の考え方はほとんどが変わらないから。


人の性格は既にお母さんのおなかの中で


決まってしまうから。


それよりもバカなことを言っている方がいいでしょう。


バカなことを言うのも難しい。


人の琴線(きんせん)に触れることがあるから。

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