千差万別(せんさばんべつ)、
いろいろな種類があって、その違いもさまざまであること。
一つとして同じものは存在しない。
子供は男の子が3人。
全く同じように育てたつもりでしたが3人とも性格が違う。
脳のなせる業でしょう。
幸い3人とも働いている。
家族でさえもこうですから日本人、世界まで見れば
まさに千差万別の考え方の人がいることでしょう。
人の考え方はほとんどが違うし、後天的には変わらない。
変わらないから面白いのかもしれません。
でも人間は共同生活をしている以上
他人に迷惑をかけても困るが、
これは教育、罰則ではほとんど変えようがない。
普通が一番難しいが普通に生きてくれればよい。
生きていく中での環境で教育で脳が作られるとは思えない。
お母さんの中で脳が作られるときに
十分な栄養が無ければ、子供はおかしくなる。
私の祖父が産婦人科の医者をやっていましたが
妊婦には【とにかく栄養のあるものを食べなさい】
この事を口酸っぱく指導していました。
現代の食事が悪いとは言いませんが、
手軽なスナック(ド-ナツ、ハンバ-ガ-、唐揚げ、
ジュ-スなど)を常食していると
子どもの脳がしっかりと作られない。
結果、すぐに切れたり、うつ、精神病、
臓器がしっかりとできない、結果
人は病気になると良く言ってました。
政治的な討論・宗教的な言動・心に関するお話。
頑なに変わらないであろう事には深入りはできない。
人の考え方はほとんどが変わらないから。
人の性格は既にお母さんのおなかの中で
決まってしまうから。
それよりもバカなことを言っている方がいいでしょう。
バカなことを言うのも難しい。
人の琴線(きんせん)に触れることがあるから。
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